2014年2月末からアメリカ合衆国カリフォルニア州北部のサンフランシスコ&シリコンバレーに来ています。
サウスベイ(サンフランシスコ南部)が「シリコンバレー」と言われている一帯にあたります。
はじめ、「シリコン」とつくので化学物質の製造工場が集まっていようなイメージを持っていましたが、全く違いました。
(シリコンバレーって地名でもありませんでした。)
ちなみに、日本人には、「ベイエリア」と言うより「シリコンバレー」と言ったほうがイメージが伝わりやすいのですが、現地の人は「ベイエリア」「サウスベイ」と言っていて「シリコンバレー」という単語は使っていませんでした。
サンフランシスコとベイエリアはIT企業が密集しており、スタートアップの方がたくさんいるITのメッカ、というイメージです。
日本には、アメリカのシリコンバレーと呼べるような地域はおそらくないと思います。
とにかく土地が広いし、Googleやアドビ、Apple、HP、Intelなど名だたる企業がどどーんとあって、車で回るのも広くて大変。
かつ、IT企業よりカフェが好きな私にとっては、そのすごさにピンときていないという有様でした(笑)。
すごすぎて感覚が追いつかない、と言ったほうが正しいですね。
出国前の日本での手続き、シリコンバレーの移動手段、ステイ先などいろいろな情報をまとめました。
以下、ご自身のUS出張や旅行で必要な部分をお読みください。
- UBERを使ってTaxiを使わない理由
- シリコンバレー&サンフランシスコの交通機関①(電車、バス)
- シリコンバレー&サンフランシスコの交通機関②(ケーブルカー、muniメトロ、Uber)
- シリコンバレー&サンフランシスコの交通機関③(レンタカー、自家用車、Zipcar)