顧客アンケート調査でニーズを探る、無料アンケートツールの活用




  
マーケティングはデータありき・・・
  
自社で顧客リストを管理していて、既存顧客のニーズやウォンツを知りたいとき、無料アンケート作成ツールが役に立ちます。

今回、アンケートが簡単に作れて、デザインの自由度が高い「CREATIVE SURVEY(クリエイティブサーベイ)」を使ってみました。
さらに、クリエイティブサーベイ株式会社の新サービス発表会にも参加し、さらに進んだアンケートリサーチができるサービスも聞いてきました。

「ユーザーを理解するにはユーザーの声を集めて分析する」
「サイレントニーズを見つける」

これは、簡単に言うけど非常に難しいこと。
多くの会社がやっているリサーチ作業…果たして、クリエイティブサーベイは会社の売上を上げるためのニーズをしっかり吸収することができるアンケートツールなのでしょうか。

メールアドレスだけで簡単に登録して今すぐ利用することができる

クリエイティブサーベイは、メールアドレスだけで簡単に登録できます。
無料会員として登録し、使い勝手を見てみるのが良いでしょう。(Whiteプラン)

クリエイティブサーベイ 価格
→ 詳細のプラン比較表(PDF)
  
すぐにこのような画面でアンケートを作ってみることが出来ます。
サンプルが入っているので、それで練習します。

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(ユーザー画面)

→ クリエイティブサーベイに無料登録

JWDSA 最優秀賞、WEB DESIGN FONT AWARD を受賞したアンケート作成画面

様々な企業が使うので、それらの用途に適したアンケートテンプレートが用意されています。

アンケート テンプレート サンプル

アンケート回答者がスムーズに回答できるようデザイン性を意識しています。

専門家のチェックを受けたテンプレートを公開しており、質問内容を参考にする事も出来ます。
コピーして、カスタマイズして使う事も可能です。

作成したアンケートはSNSでの拡散やブログやメルマガなどに載せて回答を募ることができるし、集計はウェブ上でリアルタイムで自動的に行なわれています。

アンケートを作成する側の画面の使い方は、少し慣れる必要があります。
慣れてしまえば、作成は意外と簡単にできるでしょう。

アンケートの作り方

おそらく、どのアンケート作成ツールを使ってもぶつかる問題が、「アンケートをどう作れば良いのか?」ということだと思います。

「アンケートで得たい回答を上手く得られなかった。」
「アンケート回答の活用の仕方がわからない。」

といった声もあるとのこと。これは非常に共感できます(笑)。
アンケートをとって回答集計し、分析しようと試みたことがある方なら、このアンケート作成の難しさはわかるはずです。

そもそも、アンケートをとる目的がぶれているとよいアンケートは集まりません。

まずは、自社がどのようなお客様の声を集めているのか明確にしておく必要があります。(今回は、自社の顧客に対してアンケートをとる場合の設定です。)
アンケートをとる目的として、以下の例を挙げておきます。

・顧客満足度を知る
・製品やサービス開発のためのヒントを得る
・自社の改善点を知る
・競合他社との差別化ができているかを知る
・競合他社と比較して優位にいるかを知る
・専門性の高い分野なので、顧客の理解度があるか、乖離がないかを知る
etc.

このように、「自社でなぜアンケートを集める必要があるのか?その目的は?」という部分ははじめに明確にし、リサーチメンバーで共有しておく必要があります。

その次に、有効な回答をより多く得るために、どのような設問を作れば良いか、どの順番で設問を並べれば良いか、を決めていきます。

多数の顧客へアンケートをとるという作業は、時間もコストもかかります。
失敗しないために、アンケートを作るための2つのヒントをお伝えします。

手っ取り早く、アンケートを作成しなければ間に合わない方は、
「クリエイティブサーベイ・コンサルタント」というサービスが登場しましたので、こちらを活用されるのもよいでしょう。

中小企業にはとても嬉しい、ローコストでアンケート作成〜収集までが可能になりました。

クリエイティブサーベイコンサルタント

※このサービスの発表会に参加してきたレポートは、後で書きます。

より良い顧客調査アンケートを作成するためのヒント

個人的には、スターバックスのアンケート調査方法はとても上手いな〜と感じているので、それも参考にしながらアンケート作成のヒントをお伝えします。

ヒント1: 回答者にご褒美をあげる

まず、アンケートに答えていただく回答者にとってご褒美を示してあげると、ひどい回答は集まりにくくなります。
アンケートをとっても、嘘や偽り、全くやる気のない回答が集まるのは仕方がありませんが、それを極力少なくする努力をしておくべきです。

そのために、始めにこのアンケートに答えてくれたら、こんなよいことがあるよ、という提示をしてあげると回答者も「ちゃんと答えてあげようか」という気になってくれます。

スターバックスの場合は、回答者に対してトールサイズのドリンク無料券を発行しています。

・商品購入時のレジのレシートにアンケートURLが書いてあります。
・スタッフがそれを説明してアンケートの協力をあおぎます。
・顧客は、都合の良い時にURLにアクセスしてアンケートに答えます。
・最後に回答者専用の数字が表示されるので、それをレシートに手書きで記入して次回店舗に持っていくと、
トールサイズのドリンクが無料で飲めます。

  

ヒント2:誰が、何を、いつ、どこで、いくらで、どのように、なぜ…を明確にする

顧客満足度や自社製品開発のために、現状把握は大切です。

誰が(性別、年齢、住所などの情報)
何を(どの商品をいくつ)
いつ(年月日、できれば時間帯も)
どこで(複数店舗がある場合は特定したほうが良い)
いくらで(商品がわかれば値段も分かるでしょう)
どのように(リアル店舗のレジ、ドライブスルー、オンラインショップならどのサイトetc.)
なぜ(買った動機、理由)

といったデータは取っておきます。

そうすることで、アンケート分析社も相手のイメージを膨らませやすくなりますし、今後の商品開発であればターゲット層を絞ることにも役立ちます。

現在、どんな人がメインの顧客なのかも把握でき(全員に取るわけではないので、参考値ではありますが)、売れている商品がなぜ売れているかの理由も予測しやすくなります。

それに加えて、そのときの自社のイメージは良かったか悪かったか、満足度を聞いておきます。
スタバのような店舗であれば、スタッフの対応、店の清潔感、室内の温度、商品の満足度などです。

はじめからアンケートで難しい質問はせず、答えやすいものから入り、徐々に専門的な質問をするとよいでしょう。
設問が決まったら、まずは小規模で試して、修正し、大きくアンケートをとるというのも有効です。
  

クリエイティブサーベイコンサルタントについて

最後に、アンケート作成ツール×コンサルタントの新しいサービスを聞いてきた内容を書いておきます。

クラウド型ネットリサーチ

クリエイティブサーベイのユーザーを対象とした調査(2015/1/13-1/28:有効回答数308名)によると、調査設計や結果分析、実施に置ける問題意識を抱えている回答が6割を超えていました。

どんな問題かというと・・・

・アンケート結果の効果的な活用につながらない
・アンケートの作り方がわからない
・アンケートを作ったが、想定していた結果が得られない
・アンケート結果の解釈がわからない
・実施したアンケート自体が正しく実施された自信がない

といった内容です。

それを素早く解決するのが、大手事業会社のMI部門やリサーチ会社出身の経験豊富なコンサルタントです。

つまり、自社でアンケート作成に問題を抱えているとき、
専門性の高いコンサルタントが手伝ってくれて、
アンケートツールを利用して顧客の有効な回答を得るサポートをしてくれるということです。

しかも、今までのように数百万の費用をかけずに、10万円〜という安さで顧客リサーチや市場リサーチができるようになったのです。

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新サービス発表会では、大企業(自動車、証券会社)の担当者のお話があり、
実際にどのようにアンケートを取っているかの資料を交えたプレゼンを見ました。

日産自動車のアンケートリサーチは、規模が大きすぎて、かつ、クオリティが高すぎて、中小企業がそのまま活用できる内容ではなさそうなのですが、エッセンスとしては、顧客のイメージを詳細に落とし込めている、というところが大切な要素の1つでした。

このサービスは、クリエイティブサーベイ株式会社 × 株式会社KAI のコラボです。
興味がある方は、公式HPをご覧下さい。

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