気になって、迷った挙げ句、買ってみた
今まで、スパークリングワインというと、白とロゼを飲んできた私ですが、今回赤のスパークリングワインを見つけました。
ウェブショップの魅力的な謳い文句にやられたのですが(笑)、4日間購入を悩みました。
だって、お値段1本19,800円するんですもの。
通常、ワインといったら1本数千円、スーパーで量販しているワインは数百円を見ている世界に突如2万円のワインは、正直躊躇します。
2,000円のワインが10本買える、とかよくわからないことを考えだし、
本当に欲しい理由そっちのけでお値段と格闘(笑)。
『これ、ギフト用にもなっているので、通常は自分のみではなくプレゼントで飲まれているの?』
だったら、みんなで飲んでみるのがいいよね!
と、言い訳を作り出して、ホームパーティで出すワインとして購入することにしました。
私は、ワインは美味しく飲みますが、通ではありません。
ましてやソムリエでもありません。
『そんな一個人が本当に心から楽しめるワインなのか?』
そんな不安がよぎります。
『集まってくれた人も、美味しいと言ってくれるのか?』
そんな不安もよぎります。
そして、肝心の料理は何にしよう・・・(笑)。
不安だらけなので、結局は買って飲んでしまった方がはっきり結果が分かってよかったです。
今度のパーティーで19,800円の価値はあったか、自分なりに判断したいと思います。
なぜ、このワインを飲むことにしたのか?
最後になりますが、私がこのワインを買った理由。
それは、できるビジネスマンほどワイン好きが多い、という言葉を何冊かの本で読んだからです。
それは、神話ではないのか?
ワインのマーケティング戦略にハマってるだけじゃないのか?
なんてうがったことも考えます。
あ、しかも、スパークリングワインとは言っていませんね(汗)。
でも、ワインはコミュニケーションツールだというのは本当だろうということで、私も大人なワインの世界に少し触れてみたいという欲求がありました。
で、赤ワインや白ワインよりも、初心者としてはスパークリングワインの方が飲みやすく、しかも赤ワインに近いスパークリングワインはドミニクヴェルサーチのプレミアムスパークリングシラーズだったのです。
私には、まだ赤ワインの奥深さを楽しめるほど知識も経験もありません。
個人的には白ワインの方が飲みやすいのですが、パートナーは赤が好きです。
なので、お互い楽しめる珍しいワインを選んでみました(^^)v